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コラム
karashi@10026
2020年5月7日読了時間: 1分
【易経の学び メモNo.5】易経の中の「太和」とはなにか?
前回お話しした、易経の中の「太和」とはなにか?について、 中国仏教のあるお坊さんの解説を紹介しますね。 「太」とは、心がまるで宇宙空間のように広大である必要を説いています。 「和」とは、ふたりの人の和ではなく、一家の和、一国の和、世界の和、...
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karashi@10026
2020年5月5日読了時間: 2分
【易経の学び メモ No.4】中国文化の神髄「和」の概念
皆さんの中には、故宮に行かれた方も多いと思います。 故宮は、真ん中に前三殿と後三殿が並んで建っています。 前三殿は、それぞれ太和殿、中和殿、保和殿といい、 すべて「和」がついています。 「太和」「中和」「保和」とはすべて易経から出た概念です。...
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karashi@10026
2020年5月5日読了時間: 1分
【易経の学びより~“群龙(龍)无(無)首”とは?】
「群龙(龍)无(無)首」 易経から出たこの言葉は、グループや組織にトップがいないことをさし、ゆえに、物事を成し遂げるのが難しいという、現在ではマイナスの意味で使われていますが、易経の中では、以下のように「吉」とされています。...
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masumi.h
2020年4月30日読了時間: 2分
【易経の学びメモ2】~なぜ王様は自分のことを寡人(guǎ rén/ かじん)というのか?
【易経の学びメモ2】 ~なぜ王様は自分のことを寡人(guǎ rén/かじん)というのか? 今朝も、易経の学びを30分しました。 短い時間ですが、得るものは大きいと感じています。 易経の基本的な考え方は万物は常に変化している、ということです。...
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masumi.h
2020年4月25日読了時間: 1分
【易経の学びメモ1】子曰:五十以学易,无大过矣
【易経の学びメモ1】子曰:五十以学易,无大过矣 かの孔子が、50歳になって易経を読んだときに、漏らした感想だそうです。 「易経を50になった今でなく、もっと若い時に読んでいれば、人生大きな間違いをせずに済んだのになぁ」という言葉です。 ...
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