今日は、九四:龙或腾跃而起,或退居于渊,均不会有危害。 九五:飞龙在天,利见大人。という爻辞を読みました。 意味はともかく、そのなかで、私個人が印象深く感じたことを伝えますね。 それは、機を判断ことが必要と言っている一方で、努力を怠らないこと強調していることでした。占いというより、龍=君子の在り方を説いています。 徳を積み、使命に対して努力をしていれば、自ずと物事が起きる前に直観的に予知することが出来る、ということも言っているようです。 もう一つは、德不孤必有邻という言葉のように、同じような徳や志をもつ人同士は、必ず引き合うということです。 こういう状態を、「同声相应,同气相求」といったり、「同类相感」と言います。 そして、人間は、「和同类、同等志向的人在一起,才能互相在能量上有所提升」つまり、 同類の、志を同じくするような人と一緒にいることではじめて、互いにエネルギー 高め合うことができる、というものです。 コロナ時代を経て、不必要なつながりが途切れ、本当に必要な「同志」との つながりが、化学反応を起こしていく…、私自身も今まさにそんな状況にあり、 とてもエネルギーの高まりを感じている今日この頃です。
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