前回お話しした、易経の中の「太和」とはなにか?について、 中国仏教のあるお坊さんの解説を紹介しますね。 「太」とは、心がまるで宇宙空間のように広大である必要を説いています。 「和」とは、ふたりの人の和ではなく、一家の和、一国の和、世界の和、 宇宙全体の和、法界の和、(つまり、宇宙全体をつらぬくの真理)の和です。 宇宙には、数えきれない無数の銀河系があります、 私たちはそのすべてと「和」することを「太和」というのです。「太和」でこそ、 問題を解決し、宇宙戦争を避けることが出来るというのです。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 4000年以上も前の先人たちは空を見上げ、宇宙の全体の平和まで考えていたとは驚きます。 感嘆すると同時に、日本人なら、ヤマト(大和)民族の名がここから来たのでは?と思わずにはいられませんよね? 古代中国語では、「太=大」なのですから。
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