【易経の学びメモ1】子曰:五十以学易,无大过矣

かの孔子が、50歳になって易経を読んだときに、漏らした感想だそうです。
「易経を50になった今でなく、もっと若い時に読んでいれば、人生大きな間違いをせずに済んだのになぁ」という言葉です。

今朝は中国人の先生と古典学習の重要性について話していました。
孔子の『論語』や老子の『道徳経』を学ぶにおいて、理解を深めるには
『易経』の教えが基礎として大切だということでした。

難解な老子の『道徳経』を理解するにも、
『易経』の基礎知識があるのとないのでは、全然違うそうです。
さて、『易経』とはいかなる書物か。

基本的には万物は常に変化しているので、その変化に
応じて「機を読む」ことが大切なんだそうです。

明日から、中国人の先生と一緒に原書を読んでみる
ことになりました。理解できるか、ドキドキ。。

この不透明は時代を生きる何らかのヒントを得られないだろうか、と期待しています。

※ 中国古典の四書五経は、「四書」とは『論語』『大学』『中庸』『孟子』の四つの書物です。
「五経」とは『易経』『詩経』『書経』『礼記』『春秋』の五つを指します。
カテゴリー: 易経の学び

masumi.h

合同会社日中共同クリエイションズ代表。日本中国語教育者育成協会代表責任者。